如月黄金日
2001年(微風12年)
■発行所■
奇跡の海新聞社
グリンダ王宮緑穏宮
本城で自分のドッペルゲンガーを見る、発言のこだまが聞こえる、強制的に締め出される等の被害が相次いでいるという。城は時間軸
某日早朝、一部の人に「実は本体は眼鏡なのではないか」と囁かれていたX氏(26)が出勤途中の本城付近で顔見知りのY氏(24)にその眼鏡を強奪されるという事件が発生。X氏は裸眼の姿を裸で居るようで落ち着かないと抗議、更に現場をQ氏(32)に目撃され「嫁にイケナイ」
が狂っているという報告もあり、異次元に存在しているのではないかという意見も。これも王の気紛れなのであろうか。
ここに移住してからというものの、夜更かしが楽しくなりました。ですが、今月から無料 と号泣した。
Q氏は被害者をなだめ「なかなか男前ですよ」と更に絶妙なフォローを入れて被害拡大を防いだ。Y氏は眼鏡を無断着用後、涼しい顔で返却し事件は一応事なきを得た模様である。X氏の本体眼鏡説は否定されたがこの事件、某R嬢の依頼だとの疑惑も浮上しており捜査当局は確認を急いでいる。
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プロバイダになるのでテレホはきついかもしれませんね。(ニルヴァーナ・セラフィータ) 微風チョコ激発売!
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大雪ばっかりで嫌ですねぇ。 気が付いたら月刊になってるのん。でも、レイアウト手を抜いちゃったみたいねん。醜聞の題材になるためにも熱烈な恋がしたいわ〜。バレンタインデーも近いし…頑張れ、女の子って感じかなぁ。(アロウ・ロー) 不定期連載小説「微風に燃えて」
私は港に降り立った。優しい風が私の心を癒すように頬をなでる。この国には常に微風に包まれており、無風であることなどないという。
私はこの国で私だけの奇跡を見つけることができるのだろうか。期待と不安に飲まれながら、船を下りた人々に続いて私は王国の繁華街、街角へと向かった。
それが全ての始まりだった。<第二話へ続く>
■コラム■
■微風醜聞
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