ビー君（ビリー） 男の子 猫と言う生き物はすばらしい。何がすばらしいって、その容姿と性格！ ■ビー君は、朱沙家に初めてきたお猫様。その精神は気高く（ただのいじっぱり）こまやかで（ただの小心者？）知らぬ人間には媚を売らなくてもいいと思っている（ただの人見知り）キングナイズされた猫ちゃん…（笑） ■だがしかし、悪い癖が彼にはある。へっぽこに弱いのに売られた喧嘩をつい受けてしまうのだ！まけて散々な目にあってもその不屈の闘志はかわらない…（苦笑）体が結構弱いくせに、志だけは男前。 ■彼は、子猫（オス）になつかれるのが得意。毎年、いろいろなのら子猫（オス）が彼のそばになぜかいた…そして、大人になると去っていく（女の子にもてた験しが…（苦笑））ついに、ちーこという女がそばに…と思ったら実はちーこも男で、小姓伝説はいまだ破られそうにもない…（笑） 　猫は安心すると箱座りをするそうですねぇ。ビー君もよく箱座りをします。（安心されてる？） 　しかし、人が何かをしようとするものの上に乗るのはどうかと思います。愛情表現だとわかっているのでしかったりはしないのですが。（しかし、彼の本当の愛は私のママにしかない事を私は知っている…） 　愛い奴です。 　猫は安心するので、よく箱に入ります（ちなみにビニール袋にも顔を突っ込みます）。この箱は、トンネルのような（？）つくりをしている箱なのですが、それこそ腹巻（というよりのり巻？）のように収まって安心してくつろいでいます。 　はっきり言って「何やってんの、お前」状態ですが、可愛いので許す！（笑） 　テーマは雪と猫。画面上部のお子様用のスコップが雪国を思わせます（自分の取った写真にこう説明的な文を書くと間抜けですね）。 　しかし、ビー君は軟弱者なのでこうやっているのは１分足らずで、この後速攻で家の中に逃げ帰り、ストーブの前でぬくぬくしてました。 　箱猫その２。箱に書いてある「取扱注意」の文字が光る（笑） 　よくもまぁ、こんな狭いところに無理やり入って寝ているものだ…と思わずにいられません。ところで、私は猫のこの「へ」の字に結ばれた口元がとても大好きです。 　ママンのふとんで眠るビー君。猫といえど、甘えん坊である彼は、私の母の腕枕がないと眠れないという… 　人間のように顔を出して「ふが〜」と寝ている姿は愛らしいの一言であります。 　隠密行動中のビー君（丸見え） 　本猫はこれで隠れているつもりであり、まさか横から写真を撮られるなど少しも思っていません。 　写真を撮るといつも「あぁ〜っ、んもぉ、まぶしいなぁ〜っ、ったくよぉ〜」という顔をします。しかめ面というものは動物的に共通する顔らしい…不満声を出されなくてもわかります（笑）

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