いかにHUcといえど、パルシャーク(以下「赤」)以上の敵にクリティカルをくらうと、半分ちかくHPを削られる。よってC1のようにごり押しが効かないので注意。ただしパーティーで一番腕力があることは間違いないので、ナノノドラコ(以下「竜」)や黄色などのHPが多い敵には、積極的に向かっていこう。TAをするなら、その2種だけを追っているだけでもいい。あとはFOにまかすべし。 またHUcは、HUで唯一最初からハンドガンを装備できる。これを利用して、生身のキャラでは近づきづらいリリー(以下「花」)や竜を、優先して攻撃すべし。ソードやダガーは、生身のハンターがいればそちらに回そう(特にHUn)。RAがいなければ、属性付きハンドガンは全てまわしてもらい、グラを注ぎこんで竜専用にしたててもいいだろう。 初期の状態では、シフタが無いとNdNHコンボ二回では緑でも殺せるかどうかの状態なので、集団がいた場合はまず縦に並べるように誘導しよう。並べ終わったら、先頭の敵にNdNの後に一歩下がる、という行為を繰り返して、地道に倒していくのが安全。これはHUcだけでなく、他のHUも一緒である。 武器に関しては、属性の良いセイバーやハンドガンは使わせてもらおう(ただしエレメント付きは、RAがいれば譲ること)。NdNHで敵を殺せるようになったら、しめたものである。ソードは余った場合のみ、使わせてもらおう。
のけぞり時間が長いため、セイバーでコンボを最速でうつと、確実にのけキャンされて反撃を食らう。確実に2段目にはディレイをかけるように。ただし初段をミスしたときは、最速で2段目をいれることができるよう、いつでも心の準備はしておかないとならない。ちなみに本当は、3段目のHにも多少ディレイをかけないと、こっそり反撃をくらう。まぁ1段目と2段目のつなぎほどシビアではないので、あまり問題ではないが。 初期状態でも、シフタがかかっていれば、緑と赤はN>dN>H2回で殺せる。 ただし黄色はN>dN→N>dN→N>dN>Hとコンボを繋げたほうが早い。 ソードを使用する場合は、N>N>Hを最速で撃っていれば問題ない。ただときどきコンボ中にロックから外れた敵に殴られることもあるので、危険そうなら2発でとめて後退しよう。 C2の命中値でダガーを使うのはやや勇気がいるが、セイバーより総合ダメージは大きいので、積極的に狙っていきたい。相手と距離が離れていれば、初段の1発目をキャンセルしなくてもいいし、HUcなら強気にN>H>Hと撃ってもかまわない。無論メイトに余裕があるときだけであるが。
微妙に接近戦武器では対処の難しい花。セイバーしかない場合は、初段があたるギリギリの距離からN>dHと放ち、急いでロックはずしをして後退、反撃を避ける。 HUcなら麻痺の心配はないので、多少距離を離してしまってかまわない。もうひとつ、セイバーで対処する方法に、初段が届かない距離からコンボを始め、2発目と3発目を当てるというのがある。これだとコンボはN>N>Hとなる。2発目以降を当てるため、命中率も高めで、綺麗に決まると気持ちいい。ただこれを決めるにはかなりの距離と、周りに敵がいないという余裕がなければならないので、あまり機会はないかも。 ソードを使用する場合は実に簡単。セイバーのように前進しないため、コンボが3発綺麗に入る。しかも彼我の距離を2mくらい(ソードのロック距離は2.5m)にしておけば、花びらと茎の部分に2ヒットするため、シフタがかかっていれば瞬殺できる。たとえ殺せなくても、瀕死になれば攻撃はなくなるので、特に問題はない。ステージ後半で命中値に自信があれば、N>H>Hで瞬殺を狙ってもいい。 ダガーはもとから2ヒットする武器なので、セイバーよりは対花用として向いている。ただ命中率は低いので、過信しないこと。 正直なところ花は、FOのフォイエ3発で沈むので、まかせてしまってかまわない。特にチームに生身がいない場合は、毒にも麻痺にもならないため、ほっといていい(笑)
動きがトロいので、余裕で横にまわりこめる。相手が方向転換してる間に、がんがんぶちこもう。ソードをもっていれば、ムカデを盾にして、周りの敵も一掃できる。実に便利な敵だ。ただし2匹以上いた場合は、1匹だけにかまってると、もう一体に糸を吐かれてなぶり殺されるので注意。糸にからまれた状態では武器の変更もできないため、ソード以外の武器を装備していると危険。
1:1の状態で近づこうとすると、先制で誘導弾をくらうことが多い。これはほぼ避けられないので、HPが危険ならメイトで予防しておこう。また接近すると飛んで逃げるため、実質コンボは2段目までしか入らないことが多い。相手の動きを見て、飛びそうだったらコンボを2段止めにしておこう。 また、接近しても飛ばないときは、こちらに向かって直線レーザーを吐いてくる前触れ。このときコンボを最速で撃っていると、硬直の間にレーザーを食らうので、2発目以降に少しディレイをかけよう。それでギリギリ、レーザーの前に次のコンボの初段が間に合うハズだ。時々、中途半端に空中で静止(こちらの攻撃は届かない)することがあり、ここで直線レーザーを吐かれるとかなりのイキオイで回避不能である。HPは常に35以上にしておくこと。黄色のクリティカルも40〜43ほど食らうので、メイトはケチらないように。
やること自体はHUcと特に変わらないが、注意点が二つ。まず覚えておかないとならないことは、「HUmは打たれ弱い」ということ。とにかくすぐ死ぬ。初期状態だと、黄色に一回クリティカルをもらった後だと、緑の普通攻撃でも昇天できる。また、ステージ後半になってレベルが上がった状態でも、攻撃をくらうとほぼ確実に転ぶ。よってゴリ押しが利かないので、攻撃の際には細心の注意を払おう。 2つ目は、HUcより命中が低く、初期状態ではハンドガンを装備できないということ。飛び道具無しで竜に突っ込むと、誘導弾をくらう確率が高いので、微妙にハンデである。ただ命中が1でも上がれば装備可能になるので、パーティーにHUnがいる場合はヒットマテリアルはまわしてあげよう。いなければ食べていい。一応レベルが二つ上がれば、ハンドガンは装備可能となる。 こっそりソードも、レベルが一つ上がらないと装備できないが、固定ソードが出るエリアまでには確実にレベル6になっているはずなので、そう問題ではないだろう。それまでにソードが出た場合は、HUcがいればとりあえず持ってもらっておこう。
基本的にHUcと同じ。ただし防御力に劣るので、TAでなければ多少チキンに戦ってもいい。シャーク相手なら、N>dN→逃げ→N>dN…と繰り返していても、それなりにダメージは蓄積する。特に後ろを向いている敵には有効。前を向かせずに倒すことができる。
とにかく辛い、の一言。セイバーモーションのおかげでコンボを3発打ち切れないのは前と同じだが、なにより命中率が低くてまず当たらない。しかも男性のモーションより初段は遅いので、ミスしてもいいタイミングで放つにはかなりの距離を必要とする。またハンドガンの装備には、命中値が3も足りない。よって、道中でダガーやソードが出たら、優先してまわしてもらうようにしよう。また低レベルテクを習得できたら、ハンドガンのかわりに使用していこう。竜に対しても、レーザーの予防手段として使っていくとよい。
他の武器はHUcと同じ。 とにかくセイバーモーションで悩まされる。3発撃ちきって殺しきれなかったら、確実に反撃を食らう。緑ならN>dN→N>dN→N>dN>Hでなんとか倒せるものの、赤以降はそれでも倒しきれない。よってえんえんとN>dNを繰り返しているのが安全である。 その他の敵の対処は、HUcと一緒。
C1と違って、エレメントのついた銃が出ないと、まずダメージ源にはならない。与えるダメージがHUの5分の1くらいしかないためだ。よって、適当に撃ちまくるだけではチームに貢献できない。RAの腕を試されるステージだ。 まず気をつけるのが、のけキャン。C2はHUでも敵の攻撃を食らうとかなり危険だ。よって間違ってもHUが攻撃中の敵を銃撃しないように。HUが殴られる上、RAのダメージが採用されてしまい、敵を倒すのに時間がかかってしまう。 それと意外に落とし穴なのが、花の対処。RAは銃が使えるため、リリーの相手にはうってつけと思われるが、1コンボでは瀕死までもっていけないため、近くに生身のキャラがいると麻痺させてしまうことになる。よって花を攻撃するときは、常に周りに仲間がいるかどうかを確認してからの射撃が望ましい。勿論自分がRamだったら、麻痺しないよう距離を置かねばならない。 C2でのRAの重要な役目は、ナノノの牽制にある。ほっておくと見えない角度からレーザーを撃たれて即死、ということがままあるので、とにかく発見しだい撃ちまくろう。ただしRAのダメージでは竜を殺しきれないので、HUがきたら速やかに射撃をやめ、地上に下ろすように。たまにラグで、自分は竜が地上にいるのに、周りの仲間からは飛んでるように見えることがある。仲間がもし竜の近くで構えをとったまま何もしていなければ、射撃をやめて様子を見よう。もちろんそのときは、レーザーの回避行動を忘れずに。 また、HUがセイバーしか持ってないときは、固まって出現したシャークを引きつけることも重要な役目。わざとロック外しをせずに、ゆっくり歩いて誘導し、HUにその隙をついてもらうのが、最良といえる。 こういった行動をとっていると、なかなかレベルが上がらずに苦労するが、そこは我慢。RAはレベルを上げることより大事なことがいくらでもあるのだから。 一応C2では、RAもセイバーを最初から装備できる。しかしHUより攻撃はたしかに当たるものの、防御やHPはHUと比べるべくもないので、セイバーの使用はムカデの退治か、はぐれた緑などを処理するときぐらいにしたほうが安全か。RAはHUにメイトを渡す役目もあるので、自分がダメージを被るような状況は、なるべく避けたい。 またライフルは攻撃力の数値はハンドガンより上であるが、ダメージのふれ幅が大きいために、ハンドガンよりダメージが小さくなることがままある(特にRam)。注意しなくてはならないのは竜で、牽制しようとしてもNHHのダメージが全部0で、レーザーを吐かれるという楽しい事態も、残念ながら存在する。よってHUにハンドガンが行き渡った状態においては、ハンドガンを一つ携帯しておいたほうがいいかもしれない。 エレメントつきの銃は、なるべくまわしてもらおう。バインド、アイス、ショック、ディム、なんでもいい。これらがあるだけで、RAの有用度は各段に向上する。前者二つはシャーク系を狙ってHUの援護、後者二つは竜を狙って直接葬るように使用しよう。ショックなら黄色にも大ダメージを与えられるので、有効だ。またバインドとアイスは、ハンターが攻撃中のエネミーでも、EXアタックだけでなら攻撃していい。外れれば問題ないし、当たれば麻痺、もしくは凍るので、のけキャンを起こさない。時々ヒマになるRAは覚えておこう(笑)
前述のように、RAは敵に与えるダメージが全職業で最も少ないため、敵を倒すというよりもHUの援護的な役割を担うこととなる。ただしショックなどのダメージ系EXがついた銃が出た場合は、積極的に強敵を狙っていこう。
Zdを覚えたらFoと交換 殴ってもほとんどダメージは期待できない。それはFOで最も腕力のあるFOmであってもだ。だが役に立たないかというと、全くそんなことはない。緑や花はフォイエ3発で沈められるので、HUが竜や黄色を相手している間に、こういったザコを処理するのが当面の役目となる。 また、HUにシフタをかけるのも重要。シフタがあるとないとでは、敵を倒すのに必要なコンボの数が明らかに違ってくる。なるべく全員のシフタを切らさないようにいかねばならない。 ここで問題になってくるのが、TPの残量。敵の出現数にもよるが、ステージ半分を過ぎたあたりで、フルイドが確実に無くなるはず。次のレベルまでの経験値を常に確認し、どうしようもなければ杖で殴ることもしなければならない。特にFOmはTPが少ないので注意。C2はHUもよく死ぬので、HUからドールをもらえないことが多いため、自分のドールは確実に守るようにしよう。 FOmはもうひとつ問題がある。精神力が低いため、ゾンデ3が出てもその場では覚えられない。ゾンデは黄色や竜に非常に有効であるため、このハンデは非常に痛い。一応死ににくい、という利点があるものの、結局FOが死ぬ機会というのは、竜のレーザーくらいしかないので、あまり関係無いといえば無い。 またFOは、前で戦うHUのために、メイトも温存しなければならない。突然出現した竜に誘導弾を吐かれた場合などは仕方ないものの、なるべく敵からの被ダメージを抑えて、HUにメイトをまわすこと。HUにメイトが多ければ、ドールを譲ってもらえる機会も増えるだろう。
エネミーを武器で殴る必要はない。前述のように、TPが不足した上に次のレベルまで結構あるときだけである。そのときは、Nを一発だけあてる。ちなみに、敵が固まって出た場合は、縦に並べるように誘導したあと、バータを撃つのがいい。